turkのフライパンでステーキを焼いてみた

先日、28歳になりましたが、妻がturkの鉄フライパンをプレゼントしてくれた。

25歳からニ年間の一人暮らし生活で料理の楽しみに気づいた。
調理はもちろん、イカス器具を購入するのも楽しみの一つである。
（難波の道具屋筋商店街、ここが私のアナザースカイ）

鉄板一枚から打たれて作られたこのフライパンには、取手との境目が無い。

フライパンを熱すれば、取手まで熱くなるので扱い難いが、それも一興である。

今回は憧れだった鉄フライパンでステーキを焼いていこう。

●材料

・国産サーロインステーキ
・ズッキーニ
・ニンジン
・インゲン豆
・にんにく

1.鍋に油をしき、野菜を入れて焼く。

2.イイ感じになったら、皿に避けてアルミホイルで蓋をして粗熱で蒸す。

3.サーロインステーキは、脂身を削いで牛脂として鍋に入れて熱する。

4.ステーキに塩、ブラックペッパーを振って、強火で熱する。

5.ひっくり返して、弱火で熱する。

6.適当に火が通ったら、火を止めアルミホイルで蓋をして、暫く置く。

完成

こんな感じになりました。

美味い！
野菜にもしっかり火が通っていて柔らかい。

サーロインステーキもミディアムレアでいい感じだ。
いつも食べる鶏もも肉や、豚バラ切り落としと比べて、肉が良いのは間違いないのだが、
それを込んで考えてもturkフライパンの調理によって美味しくなったはずだ。

思い込みも、ご飯を美味しくする調味料である

ペイソンズのブログ

幼少期の私は、「誕生日＝新しいゲームソフトを買ってもらえる日」という思考回路だったため、
誕生日を境に、新しいゲームソフトの世界に没入できるのが楽しみであった。

28歳の私も変わらない。
GETしたこのアイテムで、新しい料理の世界を探索していこう。

～次回予告～

turkの鍋が届いた同日に、義理の母親から私たちにプレゼントしてもらった電気圧力鍋。

同日に2つも新しい調理器具が増えて、何から作ればいいのか困惑する…

次回　電気圧力鍋でラクにご飯を作ってみた