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育児休暇を取ってみた 5日目

8:30
起床。

すでに妻はケトルにお湯を沸かしている。

つぐみは隣に寝て、ぐずっていた。
おむつを変える。

10:19
今日のような天気の良い日は、乾燥が心配だ。

うちに加湿器はないので、Yaman美顔器のロングモードで運転する。

意味あると信じたい・・・

7時間かけて、定期的にスチームを出してくれる機能で、

寝ている時に顔にかけることを想定しているらしい。(なお、これで使ったことはない。)

新生児のいる部屋の湿度が気になる時にも、この機能は使えるはずだ。

12:17
沐浴する。

徐々に慣れてきて、一人でつぐみを沐浴させることができた。

満足そうだ

14:00
母と、叔母さんらが遊びにきた。

つぐみは、トイレと食事前に泣くだけで、満足すると泣き止むことから、
「かわいい」「お利口」など、褒め言葉をたっぷり浴びた。

私の母

また、私が抱っこすると、泣き止んだことから、
「お父さんになったんだね」と、私も賛辞の的になった。

そうさ、私が父親なのだ!

気持ちがいい。
つぐみ、よくやった。

16:37
叔母さん達が帰っていき、後片付けをする。

そのあと、つぐみと妻はお昼寝タイム。

さっきまでお利口さんだったはずだが、
ぐずってなかなか寝ない・・・

私は、スーパーにおむつを買いに行った。

これがいいっぽい

19:13
先日お義母さんが持ってきてくれた、高級肉でステーキを作る。

絶妙な霜降り加減
ぎょえー!うまそう。

以前も投稿したが、Turkのフライパンで焼くと肉が更に美味くなるから、みんなもおススメ。

ステーキは塩、ワサビ、大根おろしポン酢で頂く。

21:30
3時間おきのミルクタイムだが、母乳を少しだけ飲んだだけで寝てしまった。

寝息を立てている。

お腹がいっぱいだったのだろうか。
まあ、腹が減ってギャン泣きしているよりかはいい。

昨晩の経験より「寝る前は、いつもより20ml多いミルクを与えたら寝やすい」ようなので、
今晩はこれで夜中の育児を乗り越えよう。

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女性は出産から10日までに30%が「マタニティブルー」になり、一か月以内に3%が「産後うつ」になるらしい。

食事中、妻に気分が落ち込んでいるか聞くと、
「落ち込んでいない」と答えてくれた。
その言葉に少し安心する。

とはいうものの、私が育児休暇を終え、
日中一人で食事、沐浴、おむつ替え、寝かしつけをしなければならなくなったら、大変だ。

寝不足になりながらもミルクを与え、
ウンチまみれになりながらおむつを替え、
赤ちゃんを寝かしつけている間に冷めてしまったご飯を食べる。
日中は外出もできず、家に赤ちゃんと2人だけ。

つらい。

産休が終わるころには、妻も赤ちゃんも外出もできるだろうから、せめて気分転換がしてもらうようにできようになっていればいいな。

育児休暇を取る意義とは何か。

育児休暇を取得をするまでは、育児そのものを手分けして行うためだと考えていた。
パートナーの産後の身体をいたわり、代わって家事をする。
パートナーの身体が産前まで回復すればOK。

今は、少し考えが違う。
大変な状況を夫婦で共有して、つらさを分かち合うことが目的なのではないだろうか。

仕事終わりに自宅に帰ってパートナーの話を聞くのは重要だし、否定もしないが、
「その時を一緒に過ごすこと」が、育児を乗り越えるのに重要なのだ。

(参考)森ノ宮メンタルクリニック 産後うつ
http://morinomiyamentalclinic.com/sangoutsu#:~:text=%E7%94%A3%E5%BE%8C%E3%81%86%E3%81%A4%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E5%87%BA%E7%94%A3,%E3%81%A8%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

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