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第二子育児休職をとってみた 5日目

6:30
一緒に寝ていたつぐみが先に起き出した。
わたしも後を追ってリビングに行く。

妻とくるみはまだ寝ていた。

7:00
妻、くるみも起床。

昨日は妻が夜中担当だったが、一回の寝かしつけで3時間寝てくれる。
アプリを確認すると昨晩は1時、4時に授乳したたようだ。

ただ、くるみは吐き戻しっ気があるので、
おっぱいをあげてから1時間程度縦抱きをしなければならず、結局十分な睡眠は取ることができていない。

9:30
くるみを沐浴にいれて、つぐみと家を出る。

今日は実家に向かう。
母親から家具の移動をお願いされている。

妻に2人の育児は負担のため、つぐみを連れて実家に行くことにした。その方が、わたしの母親も喜ぶ。

基本的に、娘と二人のお出かけに恐れはない。
大概のことは妻がいなくても対応できるし、つぐみ自身も慣れてくれている。

11:29
実家に到着。

つぐみは緊張していたのか、蚊の羽音くらい小さくなっていた。

が、徐々に慣れていってくれた。

ミニチュアで遊んでいる

12:18
うどんを食べる。

家の模型と一緒に食べたいとのこと

15:30
本来の目的である家具の移動を行う。
つぐみはその間、おばあちゃんと遊んでくれていた。

買い物ごっこを楽しんでいる。因みに、カートは母手作りである。

17:30
自宅に戻る。

20:00
つぐみの寝る前のグズっている時に、くるみが吐き戻す。

妻と手分けして対応するも、なかなか手こずった。

つぐみは昼寝をしていないし、くるみはうんちが一日出ていない。
二人とも疲れやストレスが溜まっているとこういった状況に陥りやすいだろう。

21:40
つぐみ、くるみ寝る。

22:00
妻と一緒に、配信済みのバチェロレッテ3を観る。
くるみがよく寝てくれるおかげで、夜は夫婦共にゆっくり過ごすことができている。

24:00
バチェロレッテを3話程度見て、私たちも寝ることにした。

番組内容はさておき、この時間まで妻とテレビを観れるのは楽しい。
つぐみの時は、二人とも余裕がなかったので、気持ち的にもゆっくり過ごす時間はなかった。

くるみがよく寝てくれるから実現できているが、こういった過ごし方で、育児のストレスもできるだけ減らしていこう。

今夜はわたしが夜間担当なので、妻にはつぐみが寝ている寝室に行ってもらった。

もちろん、3時間おきの授乳はあるので、時間が来た時に妻を起こしに行くが、できれば2日に一度くらいはゆっくり寝てほしい。

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「ブログを書くために育児休職とってるん?」

妻から鋭い言葉が飛んでくる。
わたしの声は、蚊の羽音くらい小さくなっていた。

育児休職前には、私としては育休中(約90日分)毎日ブログを更新する意気込みだった。

ただ、
「こどもの写真を不特定多数が見るインターネット上にアップするリスク」
「ブログの投稿によって、育児が疎かになる懸念」など、
妻のと会話で議論(ケンカ)の焦点になった。

「こんな話し合いに稼働割きたくないわ」
妻は勤務中かのような口ぶりで言い放ち、寝室に戻っていく。。。。。

。。。。。。。

のべ1日半の話し合いの末、
「子どもの顔はできるだけ正面は避ける(新生児は顔が変わっていくのでOK)」
「ブログは不定期に更新する」
でこのブログは更新を続けていく。

妻からは、「育児を疎かにしない」「夫婦の会話の時間をつくる」のであれば、毎日記事を書いてもいいのではと意見はもらったが、
上記で進めることにした。

正直に言うと、ブログを書く時間が全くないというほど、今のわたしの育児は多忙を極めているわけではない。

日中はつぐみは保育園に行くし、くるみもよく寝てくれるので、そこまで手はかからない。

保育園の登園、掃除、くるみの沐浴(2回)、買い出し、洗濯、くるみのミルク(2時間に一回)、おむつ替え、晩御飯の準備、保育園のお迎え(+時々公園)、つぐみと入浴、洗い物、保育園の準備、寝かしつけ。。。

息をつく暇もなく動き回っているわけではないので、記事の濃淡を考慮しなければ、スキマ時間に記事を書ける。

ただ、子が吐き戻して服を洗わないといけない、なかなか寝てくれない、子どもが牛乳を床にこぼしたなど、
自分でどうにもならないことがたくさん発生するのが育児である。

そういったことも考えると、毎日更新しない方が継続できるかなとの考えに至っている。

また、ブログ執筆以上に重要なことがあるかなというのも、もう一つの理由である。

推敲、見栄えの修正、妻の添削など、一つの記事に2時間弱かかる。

その時間があれば、保育園後に公園に遊びに行くだの、夫婦でアマプラで番組を観るだのの方が、家族としては良い過ごし方なのだ。

〜自分のエゴ、承認欲求のために、家族を犠牲にしてはならない〜

家族全員が幸せになるためにも、行動を見直し、
真実の愛を探していきたい。

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