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第二子育児休職をとってみた 46日目

6:30

片目を開けたところ、つぐみと目が合った。
「パパ、朝ごはん食べる」

妻は朝方に授乳対応して、先ほど寝たところだ。

8:55
つぐみを保育園に送迎する。

つぐみの保育園休業期間には、両親の実家に帰ったり、保育園の友達と花火をしたりと、楽しませることができた。

「(保育園)がんばれない、、、」

つぐみからボソッと声が漏れたが、
みどり先生につぐみを預けて、保育園を後にする。

9:15
妻とくるみを乗せて病院に向かう。

今日は副耳の治療の日だ。

前回の診察以降夫婦で話し合った結果、子に全身麻酔をかけた後遺症などのリスクを避けたかったため、糸で結紮して小さくする処置にすることにした。

30分ほど車を走らせる。
安全面を考慮した選択だったはずだが、運転中も心は穏やかではなかった。

9:50
受付を済ませ、暫くすると名前を呼ばれる。
診察室に入ると、前回と同じドクターが座っていた。

「今日は、糸で、、、縛るので合ってるよね、、、?」

ドクターから今日の処置を逆質問され面食らうも、逆に緊張が解ける。

泣いているくるみはベッドに寝かせられた。
看護師3人くらいに抑えられ、ドクターは患部を糸でキッと縛る・・・

処置は両耳3分ほどで終わった。

10:50
会計やら、おむつ替えやらを終えて、車に戻る。

処置から30分しか経っていないが、すでに縛った部分が紫色に変わっていた。

このまま置いておけば、腐り落ちて綺麗になるみたい。

グッバイ副耳

12:25
寿司を食べに行こうと言うことで、ナビに魚べいの入った商業施設をセットして、車を走らせる。

が、、、

商業施設間違いをしてしまい、苦肉のサイゼリアランチ。

なぜか口角レンズになっている

イカスミパスタうまし

14:00
帰宅し、TVerで先週のスカイキャッスルを見る。
昼ドラにも劣らないドロドロ系ドラマだが、たまらなく面白い。

そして、今日は木曜日なので、今晩もスカイキャッスルが放映されるのだ!

15:30
スカイキャッスルで高ぶったまま、保育園のお迎えに向かう。

17:26
姉妹で遊んでいる。   

左右差はあるも、副耳はぶどうくらいの色まで壊死が進んでいた。

20:30
晩御飯を終えて、子どもの寝かしつけに成功する。

21:00
スカイキャッスルを見る。

妻からは、「ドロドロ系ドラマが好きな男はヤバい」とディスられているのだが、他にも好きな人はいるのでは無いだろうか、、、?

半沢直樹を濃縮還元したようなこのドラマだが、

原作は韓国ドラマらしい。

BSフジ SKYキャッスル
https://www.bsfuji.tv/skycastle

今まで見たことはなかったが、他の韓国ドラマや映画も見ると面白いかもしれない。

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ブログを更新し無さすぎて、自分でもブログを投稿することが気まずくなっているが、重い腰を上げて更新した。

この4週間は、
つぐみの夏休みにはいろいろなところに遊びに行って、
保育園期間には妻とくるみと食べログ高評価のランチを巡って、
風邪で体調をこわす

という日々だった。

ブログに書くことがなかったと言うよりは、私の怠慢であったので反省したい。

早いものでもう9月になってしまった。

私の育児休業ももうすぐ2ヶ月になる。
産後の妻の体力は徐々に回復していることを考えると、私の育児休業の目的は果たされているのかなと感じている。

一方で、わたしが職場復帰した後、妻が一人で子どもの世話をするのは万全かというと、それは違う。

夕方に子ども2人がぐずり出すと、妻と私がかりでも手に負えなくなることがある。
それを一人で対応するのはなかなかストレスフルな対応だ。

復帰後も、できるだけ妻に負担の無いようにしなくてはならない。

私は10月から職場復帰する。

残り1ヶ月の育児休業だが、夢の中で同僚が出没する率が高くなっている等、
体が復帰に対して拒絶反応を示し出している。

しかし、そうも言っていられない。
徐々に復帰に向けて身体を戻していかなくてはならない。

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