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第二子育児休職をとってみた 28日目

7:45
ハッと目が覚める。寝過ぎた!

リビングに向かうと、つぐみと妻が朝ごはんを食べていた。
急いで身支度を済ませる。

8:30
つぐみを保育園に登園させる。
今日はこの後の予定のため、少し早めの登園だ。

つぐみを送った後、妻とくるみと共に車に乗り込んだ。

9:40
総合病院で受付を済ませる。

くるみは、生まれつき耳にイボがある。副耳というものだが、お腹の中で育つ過程で形成されたものだ。

これが両耳にある

副耳があることでのデメリットは外見上だけの点だが、大概の人は切除してしまうらしい。

今回、切除するかどうかを相談すべく、病院に来たというわけだ。

20分ほど待合室で待った後、ドクターから名前を呼ばれる。

、、、

10分ほどの会話の中で、以下のことがわかった。

・そのままにしていても何も害はないが切除することが可能
・切除する場合の方法は2パターン
「1歳ごろに入院、全身麻酔で手術」
「近日中に糸で結紮して一部を壊死させる and 本人が気になるようであれば8歳ごろに局所麻酔で再切除手術」
・壊死させると今の1/3程度まで小さくなる

ドクターの話を聞いて、私たちはその場で治療方針を決められないと伝えると、
とりあえず結紮で2週間後予約してもらい、全身麻酔での治療なら、予約を1年後に変更することになった。

病院をあとに、車を走らせる。

私としては、1歳のくるみに全身麻酔の手術を受けさせるのは避けたいので、とりあえず結紮で処置をして、小さくして様子を見るのが良いかと考えていた。

一方の妻は、今後保育園や小学校で友達に副耳について言われて本人が気にするリスクと、局部麻酔で怖い思いをさせるより、記憶も残らない1歳児で手術を受けさせることも一理あるかもしれない、という意見だった。

このブログを書いている今も、まだ結論は出ていないが、来週にも夫婦で方向性を話し合って、方針を決めなくてはならない。

15:45
つぐみを保育園に迎えに行く。

明日から2週間、保育園の「夏季休暇協力日」のため、育児休職している私たちは子どもを登園させることはできない。
保育園に預けていた着替えが詰まったカバンを持って、つぐみと家に帰る。

18:30
つぐみの咳が酷い。

今日は保育園からの帰り道でも少し咳き込んで気になっていたが、痰が絡んだような咳で顔を真っ赤にしている。
本人としても辛いようで、自分から「寝る」と寝室にむかっていく。

案の定、横になっても咳き込んでなかなか寝られない。

1時間半ほど背中をさすり、ようやく寝てくれた。

22:00
遅めの晩御飯を食べる。

最近無かった吐き戻しをしてしまい、くるみもなかなか寝てくれなかった。
元々体調が悪かった妻は、3時間ノンストップのくるみ対応で、さらに悪化している。

晩御飯を食べたあと、妻は早々に横になった。

23:15
洗い物や洗濯などを済ませる。

明日からはつぐみも保育園休みのため、日中はバタバタとする日になりそうだ。

もちろん、一緒に入れる時間も長くなるので、色々なところに連れて行き、つぐみの夏休みを素敵なものにしなくてはならない。

そのためにも、まずは体調を整わせて、体力を回復させよう。

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