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第二子育児休職をとってみた 18日目

2:00
くるみの授乳タイムの泣き声で、妻と私は起きる。

普段は3時間ほとで起きるのだが、4時間以上続けて寝てくれた。

子の一回の睡眠時間が長くなると、夜中の育児がかなり楽になる。

もちろん、体重増加の観点から3時間おきには起こした方がいいという意見もあるが、対応する身としては負担が減るのでありがたい

授乳後に妻は寝室に消えた。

テレビをつけると、なでしこジャパンとスペインの試合が終わっていた。

3:00
くるみの隣で寝ているが、一生唸っている。

新生児は「起きる」「寝る」脳の切り替えがうまくできないため、唸るのは普通なのだが、
それにしても唸っている。

「ん、、、!」とうんちを気張る声や、
「キュー!」みたいな、ピクミンが絞られたような声も出る。

隣で寝ているが、気になって寝られん。。。

3:55
くるみ授乳タイム

6:45
くるみ起きる。

おむつを替えていると、ドタバタとつぐみが走ってくる音がする。

「おはよー」とふすまの隙間から顔を出してきた。

つぐみはくるみのことが大好きだ

9:00
つぐみを保育園に送る。
今日から時短保育になるので、遅めの登園だ。

10:00
掃除、洗濯関係が終わる。

何日か過ごしてきて、朝のうちに晩ご飯仕込みをした方がバタバタしないことに気づいたらので、スーパーに買い出しに行く。

12:00
とり天仕込み、カレー(大人用、つぐみ用)、昼飯の炒飯が出来上がる。

中華鍋でつくると旨い

今晩はとり天だ。カレーは明日食べよう。

13:30
1時間ほど、妻とくるみと昼寝をする。

15:30
つぐみを保育園にお迎えに行く。

18:00
つぐみ、くるみの入浴後、晩御飯を食べる。

とり天はつぐみの好物だ。

20:30
つぐみを寝かしつけに苦戦し、そのまま、、、

23:00
リビングに向かうと、既に寝る準備をした妻がくるみをあやしていた。

つぐみの寝かしつけで寝たはずだが、まだまだ寝足りない。。。

とりあえず寝る準備をする。

23:40
くるみ就寝。

今日はわたしが夜勤担当なので、いつもの布団に寝させる。
どうも、室温を下げる方がよく寝てくれている感じがするので、25度程度の冷房をかけて寝ることにする。

肌寒いが、くるみが寝てくれる方がありがたい。

薄手のガーゼケットに縮こまり、枕元のライトを消した。

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実は、今日から本当の育児休職が始まる。
今までは有給消化による休みだったのだが、今日から9月末までは本当の育児休職になる。

これにより、変わる点は以下の通りだ。

①保育園の保育時間が9時〜15時半までになる
②無給になる(育児休業給付金が代わりに支給)

つぐみの保育時間が短くなることで、つぐみくるみ2人の面倒を見る時間が長くなる。
特に、夕方に晩ご飯準備やくるみ沐浴など家事が集中しているため、バタバタの中で2人を観なければならないのだ。

対応として、晩ご飯は午前中に作るor仕込むことで、夕方のバタバタ感を軽減したい。

また2つ目について、有給休暇を利用して産後育児を行っている人は、会社にもそれなりにいるが、
この育児休職制度を利用している人は、わたしの知る限り多くない。

今後、有給はもちろんのこと、育児休職制度を男性も利用することがスタンダードになる社会になるのではないかという思いもあり、この制度利用した。

毎日、時間があると思ったらバタバタで、子の機嫌に振り回され、気づけば寝てしまっている毎日だが、
今日までの毎日と、これからの毎日から、一つでも育児に関しての学びやテクニックを取得し、
そして、子の成長を感じる時間にしよう。

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